こんにちは、ワラカミです。
今日はクレジットカードのクレジットヒストリーとクレジットスコアについて紹介します。
私は、4月に渡米してから、最初に直面したのが「クレジットスコアがなくてアパートが借りられない!」という課題でした。
もちろん日本に住んでいた時は、クレジットカードを使用していましたが、日本にはそんなものがなかったのでびっくりしました。
クレジットヒストリーとは
アメリカで言われるクレジットヒストリーとはアメリカで発行したクレジットカードの支払い履歴のことです。
注意が必要なのは、日本での支払い履歴は含まないということです。
どのようなときにクレジットヒストリーを確認されるかというと、新規クレジットカードの申請時です。
クレジットヒストリーがないと、アメリカで新規クレジットカードが作れない!?
私も最初、このままでは、永遠にクレジットヒストリーがたまらないと、絶望しました。
調べていると見つかったのが、JAL USAカードや、ANAのUSAカード。
調べていると見つかったのが、JAL USAカードや、ANAのUSAカード。
これらは、調べてみると、日本人でアメリカに移住する方がよく1stクレカとして発行する定番カードのようです。
少しずつここからアメリカ生活をスタートさせるのですね!
少しずつここからアメリカ生活をスタートさせるのですね!
また、一般的に、駐在員の方が申請することが多いようですが、私は駐在員でも駐在妻でもなく、アメリカにあるスタートアップ企業に転職して渡米したため、信用のほうが不安でしたが、特に問題なく発行できました。
それらのカードは、日本からでも申請可能です。
また、アメリカで働くためにはSocial Security Number(日本のマイナンバーのようなもの)が必要で、通常のクレジットカードにはそちらの番号を申請時に記入する必要がありますが、JAL USAカードは後から申請でも可能でした!
また、アメリカで働くためにはSocial Security Number(日本のマイナンバーのようなもの)が必要で、通常のクレジットカードにはそちらの番号を申請時に記入する必要がありますが、JAL USAカードは後から申請でも可能でした!
クレジットスコアとは?
クレジットヒストリーをもとに個人の信頼をスコア化したものです。
Excellent:720~850
Good:690~719
Average:630~689
Poor:350~629
nerdwallet
https://www.nerdwallet.com/
5ヶ月で溜まったクレジットスコアは??
正直、渡米したばかりの頃は忙しすぎて、クレジットカードを発行できず、実際にクレカ生活を始めたのは2021年9月からです!(半年間はDEBIDカードだけで生きていました)
2022年2月に初めてのFICOスコアが発行されまして、その結果は・・・692でした!
ギリギリ、Goodの水準で良かったです!