こんにちは、Podcast番組「ワラカミトーク」を配信しています、ワラカミです。
音声配信はじめた頃はiPhoneの内臓マイクを使って収録を行っていました。
しかし、有名なPodcasterさんと比較するとなんだか音質が違うなと思うようになりました。
やはり他の方も言うように、音声配信では音質はかなり重要だと思います。
そこで、今回は、私が比較検討したマイクや、実際使用しているBlue社のYetiをご紹介します。
ちなみに、今回紹介するマイクは、リモート会議やゲーム実況にも使用可能です。
定番マイクのご紹介
Podcast配信と言えばコレ! Blue Yeti
国内外Podcasterさんが最もよく使用しているBlue社のYetiというマイクです。
形から入るタイプであれば、このマイクを買っておけば間違いない、そんな超定番マイクです。
手軽なUSB接続タイプで、単一指向性や、双指向性など4つの指向性をつまみ一つで操作が可能です。
形態が可愛いので、特に、海外のPodcastなどを見ていると写真のアイテムとしてもよく用いられていたりしますね。
(こんな感じで↓)
ちなみにこのマイクを買おうとAmazonを開くと、「iPhoneでは使用出来ない」というコメントがありますが、
ちゃんとiPhoneでも使用可能です!
ただし、こちらのコネクタも併せて購入する必要があります。
ブランド指向なあなたへ! Shure mv51
次にご紹介するのが先ほどのBlue社と同様、大手Shure社のマイクです。
こちらも手軽なUSB接続タイプです。
音楽業界では、マイクと言えばShure社のSM58!!という人もいるほどShure社は有名な会社なのだそう・・・
(最近まで存じ上げず・・・)
ちなみにそのSM58とはこちら↓
ただ、このマイクはUSB接続ではないので、初心者には少しハードルが高いように思います。
そのShure社がパソコンでのレコーディング向けに投入したのが、MOTIVシリーズで、その中の中核をなすのがMV51です。
BlueのYetiと比較すると、微妙に音質がいいとの噂もありますが、そこまで性能は変わらないよう。
少しサイズはYetiよりも小さいそうです。
価格指向なあなたへ! Sony エレクトレットコンデンサーマイクロホン
最後にご紹介するのがSonyのエレクトレットコンデンサーマイクロホンです。
これまで紹介してきた2つが1万円を超えてくるのに対して、
こちらは3,000~4,000円と比較的お手頃。
初めてのマイクにピッタリです。